2008年10月06日
介護保険の三大特徴・その②
ブログ名:講師ブログ(関西)
/Posted at
17:11
ご無沙汰しております。
介護事務講師のかわさきです(^o^)
またもや鉄道写真のかわさきブログ(^_^;)
関西ブログ担当のスージーがおすすめしてくれた、
和歌山電鐡『いちご電車』に先日乗りに行ってきました(*^_^*)
でも詳細は近日公開ということで・・・
久しぶりのブログなので、今回はちゃんと(?)介護保険制度のお話をさせていただきますね(^^)
介護保険の利用における三大特徴をご紹介しておりました。
①申請して認定を受けてから利用する
②ケアプランを作成して計画的に利用する
③利用の限度がある
今回は
②についてもう少し詳しくお話しましょう。
介護保険を利用して介護サービスを受けるときには、ケアプラン(介護計画書)を作成して、そのケアプランにそって介護サービスを利用します。
計画を立て、計画にそって介護サービスを実施するのは、
介護保険制度の理念である「高齢者の自立支援」を考えてのことです。
例えば、毎日長時間ホームヘルパーさんに介護をお願いするとしましょう。
確かに不自由なく生活ができますが、それは利用者さんのためになるのでしょうか?
介護を受ける高齢者のかたのからだには、老化や疾病などによってうまく動かない部分があります。しかし健康に動く部分もあります。ところがすべての行動をホームヘルパーさんの介護にゆだねると、動く部分(残存機能といいます)まで衰えてしまうのです。
利用者さんの心身の状況をふまえて、適切な量の介護を。
そのためにケアプランを立て、介護サービスに頼りすぎないようにするのです。
ケアプランはケアマネジャーが作成し、その費用は全額保険給付されます。
(利用者さんにとっては無料。)
ケアプランは専門職であるケアマネジャーが知識と経験を活かして作成するのですが、客観的な判断ができるようにアセスメントツールというものを使います。
介護に関する質問集で、利用者さんの心身の状況に応じて回答していくことで、どんな介護が必要なのかが浮き彫りになるのです。
写真は数あるアセスメントツールのなかで、最も多く使われているというMDS方式。
またケアプランは本人や家族が作成することもでき、
セルフケアプランと呼ばれ注目されています。
専門的なことや複雑な計算などは役所でフォローしてもらえます。
娘や息子、孫たちが作るケアプランもいいですよね(^-^)